Outlook PST修復方法(データファイル破損の直し方)
OutlookのPSTファイルが破損した/メールが開けない/エラーが出る…。
この記事では原因を整理し、データを消さずにPSTファイルを修復する手順を上から順に解説します。
よくある症状
- Outlookが起動しない
- メールが表示されない
- PSTファイルエラーが出る
- 送受信でエラーになる
- Outlookがフリーズする
重要:修復作業中にデータが消える可能性があります。必ずバックアップを取ってください。
原因
PSTファイルの肥大化
データ量が増えすぎると破損リスクが高まります。
強制終了や電源断
保存中の中断でファイルが壊れることがあります。
ディスクエラー
ストレージ不具合が原因になる場合があります。
長期間の使用
古いファイルは破損しやすくなります。
ウイルス・不正操作
ファイル構造が破壊される可能性があります。
解決手順
① PSTファイルをバックアップする
修復前の安全対策です。
- Outlookを閉じる
- PSTファイルの場所を確認
- 別フォルダにコピー
必ず実施してください。
② scanpst.exeを起動する
修復ツールを使用します。
- Windows検索で「scanpst.exe」
- ツールを起動
- 対象ファイルを選択
Outlook標準ツールです。
③ PSTファイルをスキャンする
エラーを検出します。
- 「参照」でPST指定
- 「開始」をクリック
- 結果を確認
数分かかる場合があります。
④ 修復を実行する
エラーを修復します。
- 「修復」をクリック
- 完了まで待つ
- ログを確認
完了後に再起動します。
⑤ Outlookを再起動する
修復結果を確認します。
- Outlookを起動
- メール表示確認
- 送受信テスト
正常動作を確認してください。
⑥ 不要データを整理する
再発防止を行います。
- 古いメール削除
- 添付ファイル整理
- PSTサイズを軽量化
定期的な管理が重要です。
修復コマンド
データファイル確認に使用します。
control mlcfg32.cpl
それでも直らない場合
以下のケースは専門対応が必要です。
- PSTが完全に開けない
- 修復してもエラーが続く
- メールが消えている
- ファイルサイズが異常
専用ツールやデータ復旧が必要になる場合があります。
よくある質問
PSTファイルは修復できる?
多くの場合修復可能です。
scanpst.exeとは?
Outlook標準の修復ツールです。
修復でデータは消える?
一部失われる可能性があります。
再発防止方法は?
データ整理と定期バックアップです。
データを消さずに修復したい方へ(訪問サポート)
PSTファイル破損は早期対応で復旧できる可能性があります。
- PST修復・データ復旧対応
- メール環境の最適化
- データを残したままの復旧
- 再発防止設定
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