三蔵堂ITエンジニアリング|中小企業のITの総合サポートサービス ご予約受付中です


Windows11インストールUSBの作成方法(起動できない・クリーンインストール)

  2026年 3月 05日

Windows11インストールUSBの作成方法(起動できない・クリーンインストール)

Windows11インストールUSBの作成方法を解説します。Windowsが起動しない/初期化したい/クリーンインストールしたいなどの状況で必要になることがあります。この記事では原因を整理し、データを消さずに直す手順を上から順に解説します。

よくある状況

  • Windowsが起動しない
  • PCを初期化・再インストールしたい
  • 新しいSSDにWindowsを入れたい
  • PCを修復インストールしたい
  • 複数のPCでWindowsをインストールしたい

重要:インストールUSBを使用するとWindowsを修復したり再インストールできるため、トラブル時の重要なツールになります。

必要になる理由

Windowsが起動しない

Windowsが起動しない場合、インストールUSBから起動して
修復ツールを実行することができます。

クリーンインストール

PCを完全に初期化して新しいWindows環境を作る場合に
インストールUSBが必要になります。

SSD交換

新しいSSDにWindowsをインストールする際に
インストールUSBからセットアップを行います。

システム修復

Windows修復ツールを使用するためにも
インストールUSBが利用されることがあります。

複数PCへのインストール

インストールUSBを作成すると
複数のPCにWindowsをインストールできます。

作成手順

手順① USBメモリを準備

8GB以上のUSBメモリを用意します。

  1. 容量8GB以上のUSBメモリを準備
  2. USB内のデータをバックアップ
  3. PCにUSBを接続

USB内のデータは作成時に削除されます。

手順② Microsoft公式ツールをダウンロード

Windows11のメディア作成ツールを使用します。

  1. Microsoft公式サイトを開く
  2. 「Windows11インストールメディア作成ツール」をダウンロード
  3. ダウンロードしたファイルを実行

手順③ ツールを起動

Media Creation Toolを起動します。

  1. ツールを起動
  2. 利用規約に同意
  3. 「インストールメディア作成」を選択

手順④ USB作成を選択

USBインストールメディアを作成します。

  1. 言語・エディションを確認
  2. 「USBフラッシュドライブ」を選択
  3. 使用するUSBを選択

手順⑤ 作成を開始

Windows11インストールUSBの作成が始まります。

  1. ダウンロード開始
  2. インストールUSB作成
  3. 完了メッセージを確認

手順⑥ USBから起動

作成したUSBからWindowsを起動します。

  1. PCを再起動
  2. BIOSまたはブートメニューを開く
  3. USBを起動デバイスに選択

修復コマンド

USB作成後、Windows修復で使用できるコマンド例です。

bootrec /fixmbr

それでも作成できない場合

次のような場合はUSB作成に問題がある可能性があります。

  • USBが認識されない
  • 作成途中でエラーが出る
  • USBから起動できない

USB不良、BIOS設定、セキュアブート設定などが原因の場合があります。
Rufusなどの別ツールを使う方法もあります。

よくある質問

Q. USB容量はどのくらい必要?

Windows11インストールUSBは8GB以上のUSBメモリが必要です。

Q. Macでも作れますか?

基本的にはWindowsPCで作成する方法が推奨されています。

Q. Rufusで作るメリットは?

TPM回避など特殊設定でインストールUSBを作れる場合があります。

Q. USBから起動できない場合は?

BIOSの起動順序設定を変更する必要があります。

データを消さずに修復したい方へ(訪問サポート)

Windowsインストールや修復作業は環境によって操作が異なります。

  • WindowsインストールUSB作成
  • Windows修復インストール
  • 起動しないPCの復旧
  • SSD交換後のWindowsセットアップ

初期化せず修復できるケースも多いため、不安な場合は専門サポートへ相談する方法もあります。
お問い合わせはこちら