三蔵堂ITエンジニアリング|中小企業のITの総合サポートサービス ご予約受付中です


Windowsで共有フォルダにアクセスできない原因と対処法(ネットワーク共有トラブル)

  2026年 3月 05日

Windowsで共有フォルダにアクセスできない原因と対処法(ネットワーク共有トラブル)

Windowsで共有フォルダにアクセスできない/ネットワークフォルダが開けない/「アクセス拒否」と表示される場合の対処方法を解説します。原因を整理し、データを消さずに直す手順を上から順に解説します。

よくある症状

  • 共有フォルダを開くとアクセス拒否と表示される
  • ネットワーク上のPCが表示されない
  • 共有フォルダが開けない
  • 「ネットワークパスが見つかりません」と表示される
  • Windows更新後に共有フォルダへ接続できない

重要:共有フォルダのトラブルはネットワーク設定やアクセス権限の問題が原因になることが多いです。

主な原因

ネットワーク接続問題

PCが同じネットワークに接続されていない場合、
共有フォルダへアクセスできません。

共有設定無効

Windowsのファイル共有機能が無効になっていると
他のPCからフォルダにアクセスできません。

アクセス権限設定

フォルダの共有権限やユーザー権限が
設定されていないとアクセス拒否になります。

Windowsファイアウォール

ファイアウォール設定によって
ネットワーク共有通信がブロックされる場合があります。

SMB設定問題

古い共有方式(SMB1など)が
Windows設定で無効になっているケースがあります。

解決手順

手順① PC再起動

ネットワーク接続をリセットします。

  1. スタートメニュー
  2. 電源ボタン
  3. 「再起動」を選択

手順② ネットワーク接続確認

同じネットワークに接続されているか確認します。

  1. 設定を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」
  3. 接続状態を確認

手順③ ネットワーク探索有効

共有設定を確認します。

  1. コントロールパネルを開く
  2. 「ネットワークと共有センター」
  3. 「共有の詳細設定」
  4. 「ネットワーク探索」を有効

手順④ フォルダ共有設定確認

共有フォルダ設定を確認します。

  1. 共有フォルダを右クリック
  2. 「プロパティ」
  3. 「共有」タブ
  4. 共有設定を確認

手順⑤ ファイアウォール確認

Windowsファイアウォール設定を確認します。

  1. コントロールパネルを開く
  2. 「Windows Defenderファイアウォール」
  3. 「アプリを許可」
  4. 「ファイルとプリンター共有」を有効

手順⑥ IPアドレス接続

直接IPアドレスでアクセスします。

  1. エクスプローラーを開く
  2. アドレスバーに入力
  3. \\192.168.1.xxx

修復コマンド

ネットワークキャッシュを更新するコマンドです。

ipconfig /flushdns

それでも直らない場合

次のような場合はネットワークやWindows設定の問題の可能性があります。

  • IPアドレスでも接続できない
  • 特定のPCだけ接続できない
  • Windows更新後から共有できない

ネットワーク設定やSMB設定、
Windowsセキュリティ設定の問題の可能性があります。
ルーター設定や共有設定の見直しで改善する場合もあります。

よくある質問

Q. 共有フォルダにアクセス拒否と表示されます

共有権限またはユーザー権限が設定されていない可能性があります。

Q. ネットワークPCが表示されません

ネットワーク探索が無効になっている可能性があります。

Q. Windows更新後に共有できません

SMB設定やセキュリティ設定が変更された可能性があります。

Q. IPアドレスではアクセスできます

名前解決やネットワーク探索の問題の可能性があります。

データを消さずに修復したい方へ(訪問サポート)

共有フォルダトラブルはネットワーク設定・権限・Windows設定など複数原因があります。

  • ネットワーク共有トラブル診断
  • Windows共有設定修復
  • NAS・共有フォルダ設定
  • 社内ネットワークトラブル対応

初期化せず改善できるケースも多いため、不安な場合は専門サポートへ相談する方法もあります。
お問い合わせはこちら